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夏への扉
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    大学の授業が始まりました。主宰ということで下手なことは書けないのですが、今のところ無遅刻無欠席、素晴らしい学生生活を送っています。今年こそ前後期フル単です。


    最近よく夏と冬どちらが好き?と聞かれるのですが(4月という時期もあり、自己紹介のオリエンテーションが多いせいだと思います)、東北生まれで冬生まれのせいか、冬の寒さより夏の暑さの方が耐え難く感じます。今の季節くらいになると段々と太陽が憎らしく思えてきます。東京の夏はコンクリートのせいか容赦がないです。趣深い地元の田舎の風景を懐かしく思い出し、悲しい気分になってしまいます。


    夏より冬が好きですが、夏の景色があんなに美しいのは何故なのでしょうか。

    まだ青い田の上を渡る風だとか、抜けるような青空、川の照り返しもそうです。夕方、ひぐらしの声を聞いた時に二度と戻らない幼少期が不意に蘇って切なくなったり、その全てが鮮明で、生々しい季節だとつくづく思います。 多分、生と死が同居する季節だからな気がします。七日間しか生きれない蝉を筆頭に、小さな命がその季節だけを謳歌する祭りのようなものだから、その揺るぎない事実がきっと私を悲しくさせ、同時に夏を美しく見せているのだと思います。

    まだ見ぬ夏に殺意と期待を予感する季節、楽しんでいきたいと思います。

    4/17〜4/20、よろしくお願いします。

    | 中大二劇 | 2018年度新歓公演 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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