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日記
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    こんにちは。夏自主公第一弾「ブレイク」に役者として出演させていただいている清水です。


    今は感情の起伏を出すことに四苦八苦しています。私が普段出している感情は、割と人より平坦に近く、喜怒哀楽が見えづらいらしいです。


    とはいえ感受性に乏しいわけではなく、個人的にはむしろ逆だと思っているのですが、その場で感情が表出しないのが私の特徴らしいです。声や表情でその場で出すのはとても難しいですね。文章だとそんなことはないのですが。何かを他人から受け止めた後、しばらく経ってそれを噛み砕き、飲み込み、消化して、エネルギーにして表出させる時間が私には人の数倍必要です。その頃にはそのエネルギーをぶつけるべき相手は、もうどこか遠くに去ってしまった後なのです。


    では私がそれをどうするかというと、しばらくぼんやり考えることで大方片付きます。人よりぼんやりしてる時間が多いのもそのせいかもしれません。牛のように反芻するしかないのです。牛で思い出しましたが、大型の哺乳類って、大体優しいというか、遠い目をしていますね。昔あった出来事を思い出しているような黒い大きな瞳は、見ていて安心します。私も考え事をしているときはそんな目をしていたいですが、実際には全然違います。そう考えると、もしかしたら彼らは、あんな目をしていながら実際には目の前を生き抜くことだけを考えているのでしょうか。それとも、考え事をしている私の顔だけが動物の構造として変なのでしょうか。


    でも、考え事をしているだけでは、感情を消化できないときもあります。そんな時、昔から有名な音楽をバラバラにして組み立て直したり、紙に向かって自分が気持ちがいいなあと思うように鉛筆を動かしてみたり、変な文を書いてみたりすることで昔からなんとか人生を乗り切ってこようとしてきたのですが、なかなか難しいですね。ではこのへんで。


    8/30〜9/2、中央大学小ホールにてお待ちしています!



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