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夏の自主公演第1弾『ブレイク』終了しました
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    大楽打ちで唐揚げを食べながら、舞台監督ナイキと制作戸田ちゃんの話を聞いていた。
    「仲間意識が強い」「知らないところで色んなものを吸収してきた」
    へぇー、私そんな風に思われてたんだぁーと考えながら、手羽先の骨に近い部分の肉をどうにか食べようと葛藤していた。名前を呼ばれる。
    口の周りを油まみれにしながら、みんなの前に立った。その後、自分が何を喋ったのかほとんど覚えていない。一瞬の余韻に浸る間もなく撤収。ちなみになぜか帰る直前に運ばれたミルクジェラートを早食いしたせいで、あとで軽い腹痛に襲われた。帰り際、先日メーリスを誤爆した松井とエール交換をし合う。その勢いのまま、あまり話せなかった座組メンバーにここぞとばかりに話しかけるお喋りと化した。大楽打ちの最後の記憶はそんなものである。

    公演全行程が終了した今、あぁあれが青春だったのかと気づく。青春をテーマにした作品を書いておいて、青春のことなど何一つ分からない。思い出の中にしか無いものだということ以外は。

    追いかけても追いかけても逃げて行く月のように
    指と指の間をすり抜けるバラ色の日々よ

    あれは青春のことだったんだな。
    今まで気に留めもせず、後半部分を歌うとき次はFLOWERなのかFUTUREなのか、はたまたDREAMERはいつ来るのかしか考えてなかった自分を後悔した。そんな半端な気持ちで歌われていたとは、吉井和哉もびっくりだろう。盛大なスライディング土下座をお見舞いする。
    輝く日々は、掴もうと思ったらもうそこには無い。そこにある時は、夢中で気づかないはずだ。

    きっと今なら、あの曲を心から熱唱できる気がする。


    最後に。
    長い間目標だった、脚本・演出・主宰ができて本当に嬉しかったです。楽しかったです。幸せでした。
    それはきっと、関わってくれた方々のおかげです。座組のキャスト、スタッフの皆様、第二弾『僕スタ』座組の皆様、ご来場くださった皆様、友達、家族へ。どれだけ感謝しても足りません。最後まで、本当に本当にありがとうございました。
    また、どこかで

    まりん@ある秋の朝に

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