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春は出会いと別れの季節
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    どうも。

    春公演で役者をやります、ワタルという者です。


    春だからでしょうか、最近妙に虫に縁があります。


    少し前、自室の床でヤスデを発見しました。ご存知でしょうか、ヤスデ。ダンゴムシを細長くした感じの脚がいっぱいある虫です。種類によって結構見た目が異なるんですが私が見つけたのはどうやらアカヤスデというやつでして、赤と黒のボディに黄色い脚、体長約3cm程の小さい子です。

    個人的にヤスデというとなんかアフリカオオヤスデみたいにでっかい(体長20〜30cm)やつを想像しがちで、アカヤスデくんとエンカウントした時一目でヤスデだとは思わなかったですね。更に私視力があまり良くないもので最初は小枝か糸くずに見えました。近づいて見て脚がいっぱいある生き物だと気づいたときはちょっと感動しましたね。そして早速クリアケースを持ってきて、ひょいっと捕獲しちゃいました。


    あら、かわいい。


    6面透明の立方体に収容されたアカヤスデくんは上からも横からも下からも見放題です。ヤスデは倍脚類といいまして、前から4節以降の節については1節につき2対の脚が生えてるんですが、そのみっしり生えた沢山の脚が規則正しく動かされる様は本当に見ていて心が洗われるというか…。なんか戦車の履帯を見ている時と同じ気持ちになります。地を這うことに特化したものの動きに弱いんでしょうかね。ずっと見てられますね。

    翌日、いい感じに腐りかけた落ち葉を集めてきて、アカヤスデくんの住処とご飯を確保しました。いや、最高です。思いがけない出会いに感謝。掌で遊ばせてみたいんですけど、刺激し過ぎると物凄い激臭を放つらしく、容器の密閉性が高いために、再収容した際にヤスデが自滅しかねないのでちょっと考え中です。


    で、ヤスデの次は蛾を拾いました。

    最寄り駅のホームでひっくり返ってじたばたしてたのを見つけて、思わず指を差し出してしまったところ、ここぞとばかりに指をお登りになり、頑として退かなくなったので、手に蛾を乗っけた変な状態のまま歩いて帰ることになりました。

    家に着き例のごとく収容。

    画像検索の結果ウンモンスズメという種類であることが分かりました。漢字にすると"雲紋雀"。綺麗な抹茶色で、両方の翅合わせて5cm程度の私好みの蛾です。

    ただ、先天的か後天的か腹部が損傷…?というか奇形になってまして、大分弱っているようでした。砂糖水と昆虫ゼリー両方を与えてみたんですが、結局食べたんだか食べてないんだか分からないままに2日後お亡くなりになってしまいました。保護した時点で飛翔能力も把握力もほぼ無かったので、やっぱりなぁという感じですが、ほんのり悲しいのですよね。たった2日の付き合いなんですがね。まぁ別に助けたかったわけでもないんですが。見た目が好みだから拾っただけなんですが。

    そんで最近、アカヤスデくんも元気が無かったので、これは次いで死んでしまうのではないかと暗澹たる気持ちだったのですが、今朝見たらまた元気に、例の整然とした脚運びで動き回っていらしたので一安心です。


    次はどんな虫さんが我が家に転がり込むのか、続きが気になりますね。

    そして皆さんの元にも、春ですからね、思いがけない出会いが舞い込むかもしれません。

    そしておや…?春といえば、そうですね、春公演ですね。


    中央大学第二演劇研究会2019年度春公演

    『○○トアル風景』

    脚本:ノゾエ征爾

    演出:ジン リョウスケ

    6/13(木)18:30〜

    6/14(金)18:30〜

    6/15(土)13:00〜/18:00〜

    6/16(日)12:30〜/16:00〜

    会場:阿佐ヶ谷アルシェ

    料金:無料


    どうぞお越しください。


    古沢ワタル

    | 中大二劇 | ○○トアル風景 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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